まめ裏庭

小さな裏庭

ヘチマ収穫

立派なヘチマが収穫できました。

他にもまだ小さい実がついているので、あと何個か収穫できそうです。

 

ゴーヤもまだ頑張ってくれていて、いい実を付けてくれます。

真夏が暑すぎたので、今がちょうどいい温度なのかもしれないです。

 

無事に収穫できたので、ヘチマたわしの作り方を調べました。

水につけたり、鍋で煮たりという方法がありましたが、野外で半月ほど自然乾燥させるというのが一番楽そうなので、その方法で試してみようと思います。

 

 

芋虫

庭仕事をしていたら、スズメガの幼虫を見つけました。お尻の突起が特徴的です。

そういえば、数日前にスズメガの成虫が飛び回っているのを見た事を思い出しました。

 

土いじりをしているとこうした芋虫系の虫とよく出くわすので、芋虫や毛虫が嫌いな人は園芸だけじゃなく、庭のメンテナンスである草むしりも難しいだろうなとぼんやり考えます。

 

コンクリートで固めた庭をよく見ますが、「せっかく日当たりがいいのにもったいないな、ちょっと野菜を栽培できるのに」など勝手に妄想してしまいます。

 

ビオトープ縮小

陶器製睡蓮鉢


暑さが和らいできたので(それでも太陽が照っていると暑いですが)、夏の片付けをしました。

 

今年は枯れた鉢植えが多くて自信がなくなりましたが、園芸関係の動画を見るとベテランの方でも植物を枯らしていたようで、自分だけではないのだなとちょっと安心しました。

 

さすがに今年は暑すぎたので、来期の負担を減らすためビオトープを縮小しました。

始めたての頃、気になる植物を欲に任せてどんどん増やし過ぎた結果、タライの数が増えてそれだけメンテナンスにも労力がかかっていました。

 

プラスチック容器のビオトープを減らして、元からある陶器の睡蓮鉢に幹之メダカを引っ越しさせました。陶器製だと庭によくなじみます。

 

残った大き目のプラ容器には、たくさんいる並メダカを泳がせています。

見慣れないバッタ


裏庭で水やりをしていたら、見慣れないバッタを見つけました。

調べたらセスジツユムシというキリギリスの仲間らしいです。今までもいたのかもしれませんが、裏庭で姿を見たのは初めてです。

触覚と後ろ足がすごく長いです。

 

同じように触覚の長いゴキブリは気持ちが悪いのに、バッタになるとなぜか平気です。

秋になって虫が鳴き始めたので、それに交じって一緒に鳴いているようです。

残暑

裏庭のゴーヤとヘチマの畝。

ゴーヤはまだ葉が茂っていますが、実の数が減ってきました。夏野菜も終わりに近づいています。なのに、九月と思えないくらいに暑いです。

昼間の空は真夏の雲が浮かんでいて、まったく秋を感じません。

 

裏庭の片付けもそろそろ始めたいのに、暑すぎてやる気がおきません。

今年は園芸そのものが嫌になる暑さでした。

 

こんなに暑くても近所の田んぼでは稲穂が実っていて、植物の強さと暑さの中世話をする農家さんはすごいと思いました。

 

裏庭で自生しているニラです。

地下茎でどんどん増えて、今の時期に花が咲きます。

植物はちゃんと季節を教えてくれます。

育っている


ヘチマの実が大きく育っています。

シーズンに入ったのか、あちこち実が出来始めてきました。

心配していた黒豆も鞘ができていて、うまくいけば収穫できる望みが出てきました。

 

涼しくなってきたのはいいのですが、蚊がたくさん出るようになりました。

少し外に出ただけで、昼間なのにすぐにかまれてしまいます。

過ごしやすくなりました


今日はビオトープイトトンボがいました。

ここ数日、気温が下がってとても過ごしやすいです。夜もエアコン無しで過ごせています。

 

幹之メダカ


ビオトープの水温も30℃を切って、メダカ達が元気です。

太陽が照り付けていた8月は底の方に避難していましたが、今日は水面で活発に泳いでいます。

水温が高いとあまり泳ぎ回る事をせず、餌をあげた時だけ水面に上がってくる状態でした。

 

今年はあまりに暑くて裏庭での仕事が捗りませんでした。水

やりも大変すぎて、管理する植木鉢を大幅に減らしました。

そんな植木鉢の植物も、涼しくなって元気を取り戻し新しい葉を出してきています。